ミューノアージュ(munoage)トライアルキットレビュー
ミューノアージュ(munoage)はEGFというアンチエイジングケアに優れた効果をもたらしてくれる成分を配合して人気になっているドクターズコスメです。
それが4,000円相当の10日分がお試しできるトライアルセットを1,575円でモニターできるということなので申し込みしました。(ちなみに数量限定です)
最初はふつうに購入しようと思ったのですがそのページからの申し込み限定の「お試しモニター募集」ってなっていてモニターってどんなことをするんだろう?って参加条件を詳しく読んでみたところ・・・
アンケートとかがちゃんとあってそれに回答するとかかなーなんて思ってたら、ミューノアージュからのお知らせメルマガの配信受け取りと過去にmunoage製品を使ったことがなくて今回の商品を最後まで使うっていうだけで、特に感想を送る必要もないらしく超お気軽だったw
まぁお値段を安く設定してるから「モニター」とかにしておかないと何かダメなことがあるのかもね?(なーんて、考え過ぎ?)
それか、規定数に達したら終了しちゃうセットだからモニター扱い?
んー、結局のところ、よくいうところのトライアルセットとこちらのモニターとの区別はよく分からないのですが、おトクなことに違いはないので、ま、いっか♪って。
だってモイスチュアチャージローション(保湿化粧水)は30ml入りなのでトライアルとは言えタップリ使えそうですしアドバンストリジュビネーションクリーム(保湿クリーム)も7gあればそこそこじっくりお試しできますもんね。
有料のトライアルキットでも大体1週間とかが多くて10日分っていうシリーズはなかなかない気がします。
で、このキット、なんせメディカルコスメですからローションもクリームも無香料で無着色。
もちろん鉱物油も不使用ですし石油系の合成界面活性剤だって使われていませんよ〜。
その上ノンパラベン、エタノールフリー!敏感肌の人にも安心に作られた無添加化粧品なんですね。
それにとにかくアットコスメでフェイスクリーム部門第3位っていうクリームがめちゃめちゃ気になって仕方ないったら(笑)
というわけでもし終わっていたらゴメンナサイ。先月だったかも雑誌にけっこう出てたのでアブナいかもですが・・・
⇒ モニター詳細はこちらで
ミューノアージュトライアルキットの中身
メインは上にある写真のローションとクリームなのですがじつはその他にサンプル扱いなのかクレンジングとソープも2回分ずつ入ってます。
ということでまずはクレンジングミルクから。
メイクってしっかり落としたいけれどオイルクレンジング=界面活性剤を使うのはお肌にとってマイナスだし、だからといって拭き取りタイプで落とそうとするとどうしても肌をこすってしまうことに。
ようするにどっちにしてもやっぱり負担は避けにくいというデメリットが生じちゃうわけです。
そこでミューノアージュでは洗い流せるタイプのミルククレンジングを採用!
皮膚科ノアージュの医師である今泉明子院長先生がこの化粧品をプロデュースする際にどうしても「お肌にとってよくないことは絶対にやりたくない」という信念が譲れなかったそうなんですよね。
こういう情熱がないとお肌にとってやさしい化粧品て生まれてこないんでしょうねー。
さて、じっさいに手に取ると柑橘系のさわやかな香りがほのかに立ち上ります。
最初グレープフルーツかなー?って思ったのですがちょっと違う気も?
お肌にのせると顔全体がいい匂いに包まれてきて、とーっても癒されるんですよねー。あとでちゃんと成分を見たらゆずの香りでした。
キツくない感じの爽快感はだからなのね。
ナットク♡
この日はUVカット入りのファンデーションをつけてたのですがなじんだところをぬるま湯で流すとちゃんとスッキリ落ちてます。
はぁ〜、さっぱりぃ♪
ただウォータープルーフのマスカラとかは無理らしいので、そういう時にはあらかじめ専用のものでポイントメイクを落としておいてからがお約束。
ちなみにクレンジングにはEGF(ヒトオリゴペプチド1)じゃない別の角質柔軟ペプチドが配合されています。なのでメイクとともに古い角質まで落としてくれちゃうスグレものなんです。
くすみが消えるので肌色が明るくなってくれるのが◎
続いて洗顔なのですが、これがなんとクリーム状なのにもかかわらず石けん!
見た目にてっきり洗顔フォームだと思ったのに石けんって??? 固まっているものだけだと思っていたらそうじゃないんですね?
なんでも固形という選択をしなかった理由は、浴室や洗面所のような湿気の多い場所に石けんを置いておくと溶けてきたりしますよね。そうした現象を避けて衛生的に最後まで使い切れるようにするためにわざわざペースト状にしてチューブタイプの容器で製品化したんだそうです。
ドクターズコスメっていろいろ考えて作られてるんですねー。
洗浄成分には合成界面活性剤を使用していないからお肌にやさしいし、さすが皮膚科専門のドクターが開発されてるだけのことはあるなーって思いました。
だって石鹸はお湯で分解されてくれるのでお肌に残ることがないからっていう理由でしょ。敏感肌の人のこととかもちゃんと考えられてるってことにほかならない。
やはり今泉明子先生ご自身のアトピー経験とかもベースにある気がしますね。
で、このせっけんですが少々硬めのテクスチャーながらもお水をほんのちょっと加えて泡立てていくととってもクリーミーでもっちりのフォームができ上がります。
洗ってる時の手触りもふわふわスルスルでイイ気持ちなの!
なのに温めのお湯で流していくうちお肌はきゅっとしてきていわゆる石鹸感を実感するという不思議な洗い心地。
これかなりお気に入りの石けんのひとつになりそう♡
少々長くなってきたのでエイジング化粧品として本命のEGF化粧水とクリームはまたあとで書きますね。
先に詳細チェックしたい方はこちらへ ⇒ ミューノアージュ