ミネラルファンデーションのカバー力って不満あり?
ミネラルファンデーションのカバー力って全然ダメっていう口コミも多いですよね? もちろん一人一人の肌質も違えば、求めている仕上がりも異なるので賛否両論になるのはある程度仕方がないことなのかなぁとは思います。
そもそもミネラルファンデ自体を最近始めて使い出したのでわたしがあれこれ言えるほどの域ではないですがじっさいに使ってみて感じたこととかをちょっとメモっておきます。
わたしの場合メイク自体がそれほど上手いわけではなかったので、ブラシでくるくるしているといつの間にかしっかりフィットしてくれるミネラルファンデーションのカンタンさは結構衝撃的でした。
それまで使ったりしたことのあるものってパフで付けてもうまく均一に伸ばせないことって多かったのですが今回のエトヴォスとかそういう感じは一切なく、薄付きなのにどこもまんべんなくキレイにお肌に乗ってる!っていう風に塗れたので大満足で。
ファンデを塗ってます!に見えないのに毛穴は目立たなくなって、お肌にも透明感でて
「おおー、これはすごい〜」って思えたんですよね。
こんな低レベルなスキルだからかもしれませんが、わたしとしてはカバー力にまったく不満はありませんでした。
(一応写真付きレビュー記事あります
⇒ エトヴォスミネラルファンデーショントライアルセット)
とは言っても、逆にこの薄付きに不安に感じる人はいらっしゃるでしょうね。
本当に塗っているのを感じないくらい軽いのでしっかりメイクに慣れていらっしゃるとお化粧してない気になるんじゃないかなー?なんて。
ツヤよりはマットを選択
一口にカバー力といってもシミやくすみ、目の下のクマといった肌色に関してを重視したいのか、毛穴などを目立たなく見せたいのかでもけっこう違ってくるでしょう。
エトヴォスさんのに関していえばカバー力を求めるならツヤタイプよりマットを選んだ方がいいと思いますしつけ方次第でも差がでますね。
あくまでわたしの肌の場合ですがマットを下地なしで使うのは全然ダメでした。
なんだかファンデーション塗ってますって感じになるだけで、肌に透明感を感じさせるどころか沈んで見えるほどで「コレはないわ〜」って。
+5歳肌?みたいな結果に(爆)
でも下地のエンリッチシルキープライマーありならちゃんとキレイになってくれました。
なんかおもしろいほど差がありますね、下地って。
イイ歳して今さらですが、いままではこういうところもあんまりよく分かってないで使ってたんだなーって、なんだかいろいろ勉強になってます。
あとUVカット効果を考えたらこっちの方が強力なのでこれはこれでいいのかも?って思ったり。
ミネラルファンデのつけ方
みなさんわたしよりよっぽどメイク上手と思うのですが、カバー力アップさせたいならそのつけ方なのかもっていう気がします。
コツというかポイントは、厚塗りするのではなく重ね付けしていくという点。
リキッドを伸ばすのとはワケが違うので厚塗りっていう表現はちょっと違うかもですが、ただタップリと置いてしまうのではなく、ふんわり付けたところにまたふんわり重ねる、そんな感じで使ってみると厚くなくでもカバーされてる感が増してくれて、よりいいカンジです。
リキッドとかはいくら薄く伸ばしても重ねて塗るとそれなりに厚みとかが出ると思うのですが(そのくらいの方が安心な方もいらっしゃるかも?)ミネラルファンデは重ねても厚塗りっぽくはならないのでうれしいですよね。
しかもこれが石けんで落とせるんですからわたしにしたら大感謝です!
しばらくミネラルファンデがマイブームになるかも(笑)
タグ:ミネラルファンデーション, エトヴォス